宿泊事業者でサービスロボット導入ご検討のお客様

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観光地・観光産業における人材不足対策事業

観光庁「観光地・観光産業における人材不足対策事業」の公募受付が始まりました。

二次公募の参加申し込みは2024年年7月31日(水曜日)までです。
弊社取り扱いの下記のロボットが補助金の対象となりますので、
この機会に最先端のロボットの導入をご検討ください!

配膳ロボット CADEBOT

CADEBOT (ケイドボット)は4段の大型トレイでシンプルながら積載量が多いため、配膳・下膳の作業を効率よく行える配膳ロボットです。複数のセンサーを搭載しているため、走行中に障害物を自動回避し作業を安全に行うことが可能です。トレイごとに赤外線センサーを搭載しているため、食器の有無を検知して自動的に次の行動を開始します。一度の操作で複数のテーブルに対応することができます。

配膳ロボット CADEBOTの詳細ページ

業務用清掃ロボット CLEINBOT

業務用清掃ロボットCLEINBOT (クレインボット)は汚れを自動認識し、吸引・床拭き・クリーニングの一括清掃を行うことが可能です。モップでの床拭き(ウエット洗浄)のあと、吸引して清掃面を乾燥させるため、埃を吸引するだけの清掃よりも1ランク上の清掃が行えます。

業務用清掃ロボット CLEINBOTの詳細ページ

屋内配送ロボット GAEMI

GAEMI (ゲミ)は屋内専用の配送ロボットです。
自走式ロボットの最大の弱点であった「エレベーターと連携してフロア間を移動すること」をエレベーターの改装工事なしに実現しています。
ロボットに対応させるために必要な既設のエレベーターの改装コストを節約することができます。本体上部のアームを使ってエレベーターのボタンを押して、目的の階へ移動します。セキュリティエリアへのアクセスもカードキーをアームを使ってタッチして出入りすることができます。
目的地に到着したらドアをノックしてお客様を呼び出し、荷物を受け取っていただきます。

屋内配送ロボット GAEMIの詳細ページ

観光地・観光産業における人材不足対策事業

宿泊業の人材不足対策・業務効率化に資する設備・サービスの導入を支援します

ホテル・旅館等の宿泊施設は、集客や接客に関わるきめ細やかな業務がとても多く、お客様に快適かつ安全にお過ごしいただくために日々あらゆる対応が求められます。
本事業では、このような宿泊業の多くの業務に関して、宿泊業が抱えている人手不足を解消するための設備投資やサービスの導入に関わる経費の一部を支援します。補助事業で施設の課題に取り組みませんか。

交付要綱・募集要領はこちらからご確認ください

事業目的

この補助金は、今後更なる増加が見込まれる観光需要を着実に取り込み、旅行者数・旅行消費額等を増加させ、観光立国を実現するため、受け皿となる宿泊業の人手不足の解消に資する設備投資に対して、費用負担を軽減するため当該経費の一部を支援することにより、サービス水準の向上・賃上げを達成することを目的とします。

補助対象事業者

宿泊事業者(※)
※ 旅館業法(昭和23年法律第138号)第3条第1項に規定する許可を受けた者とします。ただし、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条第6項に規定する店舗型性風俗特殊営業を営む者を除きます。

補助対象事業

宿泊施設において実施する人手不足の解消に資する以下に掲げるシステム、設備及び備品の購入、導入及び設置に要する経費(システム、設備及び備品の購入、導入及び設置に附随する経費を含む。)

  • スマートチェックイン・アウトシステム、チャットボット及び宿泊施設管理システム(PMS)等の各種システム
  • 配膳・清掃ロボット等の設備
  • その他人手不足の解消に必要な設備・備品

※ 月額・年額で使用料金が定められている形態の製品(サブスクリプション販売形式等)及びその保守は、最大 2 年分の費用が補助対象となります。ただし、前払いが可能で、精算時までに支払いが完了するものに限ります。

補助率 / 補助限度額

本補助金の補助率及び補助上限額は、以下のとおりです。なお、1事業者あたり3施設を上限とします。
補助率:1/2
補助上限額:1 施設あたり 500 万円

申請期限

申請書類の受付期間(一次公募)
受付期間: 令和 6 年 3 月 29 日(金)13:00 ~ 令和 6 年 5 月 31 日(金)17:00