ユニバーサルデータ集積システム

LB9000

LB9000とそのPCソフトウェアはさまざまなプローブ、センサー、周辺機器を操作可能な放射線防護の検出器システム用ユニバーサルデータ集積システムです。
現在の測定値を数値とグラフの両方で表示でき、接続された2つのプローブについてさまざまな表示オプションを自由に変更できます。
このシステムではすべてのモジュール制御、計算、積分計算及び画面上のグラフ表示が可能です。ユーザーの要求に応じてすべての測定値や異なる積分値、及び制限値を超えていないかをモニタリング及び出力することができます。

LB9000 特長

概要

  • 19インチラック設計によりデスクトップまたはラックマウントデバイスとして使用可能
  • コンパクトなデザインにカラータッチパネルを搭載
  • マルチユニバーサルデータ集積システム
  • 自由に定義可能な8つのユーザー画面で測定値とグラフを視覚化

特長

  • 背面パネル: USBポート×1、イーサネット×1、パラレル (プリンター) ×1、マウス接続×1、キーボード×1
  • フロントパネル: USBポート×1
  • チャンネルごとに10.000個の値を有するFIFOデータメモリ
  • ウォッチドッグ機能搭載

ソフトウェアシステム

  • ユーザーによって構成可能
  • OS: WindowsXP/Windows7
  • 仮想チャンネルの構成はチャンネルごとに個別にプログラム可能
  • アクセスレベルは2つのパスワードで保護

LB9000 主な仕様

メカニカルデータ
ハードウェア19インチ デスクトップまたはラックマウントデバイス
プロセッサボードmini-PC、7インチTFTタッチパネル
インターフェイス背面パネル: USBポート×3、イーサネット×1、RS232×2
環境条件
温度0 ~ + 50℃
相対湿度20 ~ 80 %、結露なきこと
ソフトウェア
データバッファ10.000測定値/チャンネル
ウォッチドッグ機能リレーボードファームウェアに搭載
バックアップ機能外部バックアップ用パラメーターアップロード/ダウンロード、
rtf形式のセットアップ構成レポート
英文カタログになります
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