NightSHADE evo LB 985N
ライフサイエンス

NightSHADE evo LB 985N

LB 985N

in vivo 植物イメージングシステム

NightSHADE evo LB 985N は、生きた植物の生物発光・蛍光を非侵襲的に観察する in vivo イメージングシステムです。完全遮光キャビネットと高感度な背面照射型 CCD カメラを備え、組織や実生、植物体全体のレポーター遺伝子発現をリアルタイムでモニタリングします。温度制御と昼光シミュレーションにより、概日リズムなど長時間の観察を再現性高く行えます。

主な特長

  • 高感度 CCD 検出:背面照射型 CCD カメラ(1024×1024 画素)により、生物発光と蛍光を低バックグラウンドで検出します。
  • 広い分光範囲:350〜1050 nm の可視〜近赤外域をカバーし、620 nm で約 90% の量子効率を実現します。
  • 環境制御:温度制御ベースプレートで 15〜30℃ を維持し、多色 LED パネルによる昼光シミュレーションで生育環境を再現します。
  • 概日リズム研究:制御された光条件下での長時間イメージングにより、レポーター遺伝子発現の周期変動を追跡できます。
  • 多検体スクリーニング:複数のサンプルホルダーに対応し、実生の効率的なスクリーニングやタンパク質間相互作用解析にも活用できます。

仕様

型番LB 985N(NightSHADE evo)
検出器背面照射型 CCD カメラ(1024×1024 画素、画素サイズ 13×13 µm)
分光範囲350〜1050 nm(620 nm で量子効率 約 90%)
検出モード生物発光・蛍光
温度制御ベースプレートにより 15〜30℃
制御ソフトウェアIndiGO

製品詳細

最新のハードウェアとソフトウェアで植物の長期的経時観測を可能にした in vivo 植物イメージングシステムです。世界初、サイドビューカメラは植物の縦方向の成長観測を可能にしました。波長、エネルギー可変式の LED やスクリーニング用ターンテーブルなど植物観測に必要不可欠なオプションを設置することが可能です。植物のみならず、小動物の観測も容易に行えます。

スケジュール機能

ソフトウェアで LED 照射時間、撮影間隔等のスケジュールを組むことで、数日間にわたる長期間の経時撮影を行うことが可能です。

IndiGO ソフトウェア

シンプルな操作で測定からデータ解析、レポート作成まで一連の作業を進めることができます。またこのソフトウェアはライセンスフリーなので、ソフトをシェアしてデータを共有することができます。

サイドビューカメラ

CCD カメラを本体側面に設置することで、植物サンプルを直立したままの状態で撮影することが可能です。

オプション・消耗品

  • LED プラントイルミネーション(4 波長)
  • ターンテーブル
  • マクロテーブル(温度制御あり/なし)
  • マクロレンズ
  • 温度制御テーブル(結露防止機構付き)
  • ラボジャッキ
  • 小動物麻酔システム

アプリケーション

  • タンパク質-タンパク質相互作用
  • サーカディアンリズム
  • ストレスモニタリング
  • 病原体モニタリング

文献情報

PubMed / Google Scholar

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