アクティビティモニター LB790
放射線測定

アクティビティモニター LB790

LB790

α・β低レベルカウンター

LB790低レベルカウンターは放射性核種が放出する低レベルの放射線 (α線、β線) を同時に区別して測定することが可能です。10チャンネル(サンプル)の測定が可能で、検出限界はα線 (Am-241) 約12 mBq、β線 (Sr-90) 約22 mBqです。

主な特長

  • α・β同時測定:最大Ø60mmプランチェット測定用の10サンプルスライドで、α線・β線を同時に区別して測定。
  • 低バックグラウンド:全面を10cmの鉛シールドで覆うことで非常に低いバックグラウンドを保証。
  • 一体型設計:検出器とサンプルスライドが一体型。測定カウンター上に宇宙線を抑制するためのガードカウンター (anticoincidence) を備える。
  • ユーザーフレンドリーなPCソフトウェア:測定およびデータ取得用のソフトウェアAMSを搭載。
  • サービスフレンドリー:メンテナンスや修理に関して扱いやすい設計。

仕様

外形サイズ (鉛シールド含む)850 x 545 x 320 (L x W x H/mm)
重量 (鉛シールド含む)約 1200 kg
検出器ユニットサイズ (サンプルドロワー、電子機器を含む)590 x 520 x 120 (L x W x H/mm)
検出器ユニット重量37.5 kg
検出器モジュール素材銅カソード
ガードカウンター素材アルミニウム
電源+15/-15 V via LB 5330
総消費電流 (標準)250 mA
P-10動作点1450 V
カウントガスArCH4 (90/10) または ArCO2 (82/18) / ArCO2 (90/10)
標準バックグラウンド (P-10)< 0.1 cpm (Alpha)、< 1.0 cpm (Beta)
温度範囲 (動作時)0°C ~ 50°C
相対湿度10 ~ 80% (結露なきこと)
保護等級IP 50 (DIN IEC 60529準拠)

製品詳細

LB790 プランチェットドロワーを開いた状態

LB790は放射性核種が放出するわずかなα線及びβ線を同時にそれぞれを区別して測定可能です。最大10個のサンプルボウルを同時に測定することができ、関連するPCソフトウェアに事前に測定サンプルの情報を簡単に入力して測定後評価することができます。

測定ボウル (Ø60mm)はスライドに5個ずつ2列に配置されており、10個のフロー比例計数管が測定ボウルの真上にあります。計数管の共通の遮蔽として機能する大きな表面流量計で覆われており、宇宙線を排除するためにメーターと一致しないよう切り替えられます。

LB790 – 5L α・β低レベルカウンター

LB790-5L 側面

LB790-5Lにはそれぞれ2つのサンプル用に5個の個別のドロワーが用意されています。サンプルのスループットや種類など必要に応じて測定シリーズに属するサンプル位置の数を変更可能です。

本システムでは5個のドロワーをそれぞれ個別にロードできるため、最大5つの異なるサンプル測定を独立して実行することができます。

PCソフトウェア:AMS

  • 複数の検出器システムを同時に並列接続可能 (最大4システム)
  • 自動バックグラウンド減算
  • 自動半減期補正
  • 検出された放射線とcpm値をライブ表示
  • 保存された測定値をいつでもモニター上に表示、評価可能
  • 包括的なグラフィックコマンドによるデータ解析

資料ダウンロード(ご請求)

以下の資料を、ご入力いただいたメールアドレス宛にダウンロードリンク(有効期限72時間)でお送りします。

  • 製品カタログ

送信によりお問い合わせの個人情報の取り扱いに同意したものとみなします。

この製品についてのご相談

仕様・価格・導入のご相談はお気軽にどうぞ。

お問い合わせフォームへ