けんさの窓口™

販売者様用インフォメーション

「けんさの窓口™」は、セルスペクト株式会社衛生検査所(盛保第35 号)が提供する消費者向け非医療検査サービスの総称です。 本サービスは非医療の啓発調査、自己検査による利活用を対象としており、予防・診断・治療目的には利用できません。
本サービスにかかる検体測定室は、検体測定室のガイドライン(2021 年4 月30 日発グレーゾーン解消パブリックコメント)を 踏まえた運営をポリシーとしています。

けんさの窓口™とは

自己採取検体をお預かりする、登録衛生検査所の検査サービスです。
お客様が自己採取された検体を「けんさの窓口スポット」へ預けると、
検査所へ運ばれ、4営業日以内に検査結果が通知されます。

医療機器メーカー
×
登録衛生検査所
×
生命保険会社

コラボによる次世代サービス

検査キットは医療機器製造事業所による品質管理。
検査サービスは登録衛生検査所による検査クオリティー。
けんさの窓口™と東京海上日動火災保険による「けんさの窓口あんしんプラン」を付保。
お客様は万が一の時も、無償で総合先進医療保障が受けられます。

たのしくカラダを知るお手伝い

あなたの、あなたによる、あなたのための検査サービスです。

けんさの窓口™のサービスモデル

お客様のニーズに合わせた3種類のサービスモデルをご用意いたしました。

あなたのお店でけんさの窓口!

  • 検体測定室、店舗がサービスの窓口に!
  • 商品仕入れ不要のサービスです!
  • 業界最安値を実現!

あなたのおうちでけんさの窓口!

  • 店頭商品としてラインナップさせたい!
  • 検体採取のサポートのみを省きたい!
  • ご自宅で検査したいお客様へ提供したい!

オンラインでけんさの窓口!

  • E.C販売商品としてラインアップさせたい!
  • ドロップアンドシッピングとしてお取引したい!

けんさの窓口™の検査項目

※ 本サービスは登録衛生検査所による検査証明書を発行致しますが、医療を目的とした疾病の診断をすることはできません。体調にご不安な方はかかりつけの医療機関にご相談ください。また、定期的に医療機関での健康診断を受けましょう。

メタボが気になる方へ

生活習慣病リスク検査10

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
ALTアラニンアミノトランスフェラーゼ肝炎、肝硬変、肝臓がん
ASTアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ肝炎、肝硬変、肝臓がん、
心筋梗塞
GGTγグルタミルトランスフェラーゼ肝炎、肝硬変、肝臓がん
TCHO総コレステロール動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞
TP総タンパク質肝機能障害、腎機能障害
HDL善玉コレステロール動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞
LDL悪玉コレステロール動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞
TG中性脂肪動脈硬化、肥満、膵炎
UA尿酸通風、尿路結石
HbA1c血糖糖尿病、白内障
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

肝炎、肝硬変などでALT、AST、GGTが高値となります

ALT:ALTが高いときは肝臓に何らかの障害を受けていることを意味します。
AST:ASTは、肝臓や心筋に障害を受けると高値を示します。
GGT:GGTは、アルコール性肝障害などに高値を示します。

高脂血症によってTCHO、LDL、TGが高値となります

TCHO:TCHO (総コレステロール) が高値の場合、動脈硬化のリスク因子となります。
HDL:HDL-コレステロールは、善玉コレステロールとも呼ばれています。
LDL:LDL-コレステロールは、悪玉コレステロールとも呼ばれ、動脈硬化のリスク因子となります。
TG:TG (中性脂肪) は、多すぎると肥満や動脈硬化の原因となります。食後は高値を示します。

肝臓や腎臓に障害があると低値を示します

TP:血清中のタンパク質濃度を測定します。

通風や尿路結石の場合は高値となることがあります

UA:UA(尿酸)は、高い値が続くと通風や尿路結石の原因になります。

糖尿病では高値となることがあります

HbA1c:HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)は、過去1~2か月の血糖値の状態を示す指標です。

<strong>検査方法</strong>
お酒が好きな方へ

肝機能検査

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
ALTアラニンアミノトランスフェラーゼ肝炎、肝硬変、肝臓がん
ASTアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ肝炎、肝硬変、肝臓がん、
心筋梗塞
GGTγグルタミルトランスフェラーゼ肝炎、肝硬変、肝臓がん
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

ALT:肝臓の機能を示す酵素、ALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)を測定します。
AST:肝臓や心臓などで見られる酵素、AST(アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ)を測定します。
GGT:肝機能を評価するための酵素、GGT(γグルタミルトランスフェラーゼ)を測定します。

肝炎、肝硬変など肝臓に障害がある場合ALT、AST、GGTが高値となることが知られています。
心筋に異常がみられるとASTのみが上昇することが知られており、アルコール性肝障害によってGGTが上昇することが知られています。

<strong>検査方法</strong>
コレステロールが気になる方へ

コレステロール検査

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
TCHO総コレステロール動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞
HDL善玉コレステロール動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞
LDL悪玉コレステロール動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞
TG中性脂肪動脈硬化、肥満、膵炎
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

TCHO:TCHO (総コレステロール) は、コレステロール全体量を測定します。
HDL:善玉コレステロールとしてよく知られている HDL-コレステロールを測定します。
LDL:悪玉コレステロールとしてよく知られている LDL-コレステロールを測定します。
TG:TG (トリグリセリド) は、身体のエネルギー源となる脂質の一種を測定します。中性脂肪とも呼ばれます。

偏った食生活や運動不足は、TCHO、LDL、TGが高値となる脂質異常症の原因となると言われています。
HDLが低下すると、より脂質異常症が進行し、心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こすことが知られています。

<strong>検査方法</strong>
なんだか疲れやすいあなたへ

腎機能検査

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
尿糖尿中ブドウ糖糖尿病、腎炎
尿蛋白尿中タンパク質糖尿病、腎炎
尿潜血尿中ヘモグロビン結石、膀胱炎、腎炎
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

尿糖:尿に糖が含まれるかどうかを検査します。
尿タンパク:尿にタンパク質が含まれるかどうかを検査します。
尿潜血:通常は尿に糖、タンパク質、血液は含まれません。

糖尿病が進行すると糖が、腎炎や膀胱炎の場合は蛋白や血液が混じってしまいます。

<strong>検査方法</strong>
肝臓からのサインをチェック

ALT検査

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
ALTアラニンアミノトランスフェラーゼ肝炎、肝硬変、肝臓がん
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

ALT:肝臓の機能を示す酵素、ALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)を測定します。

ALTは、肝炎、肝硬変など肝臓に障害がある場合に高値となることが知られています。
特に非アルコール性脂肪肝炎で上昇が見られる項目です。
関連する肝機能マーカーであるAST、GGTと同時に測定される場合が多い項目です。

<strong>検査方法</strong>
肝臓心臓の健康をチェック

AST検査

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
ASTアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ肝炎、肝硬変、肝臓がん、
心筋梗塞
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

AST:肝臓や心臓などで見られる酵素、AST(アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ)を測定します。

ASTは、肝炎、肝硬変など肝臓に障害がある場合に高値となることが知られています。
肝障害のほか、心筋に異常がある場合にもASTが上昇します。
関連する肝機能マーカーであるALT、GGTと同時に測定される場合が多い項目です。

<strong>検査方法</strong>
アルコールの影響を知る第一歩

GGT検査

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
GGTγグルタミルトランスフェラーゼ肝炎、肝硬変、肝臓がん
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

GGT:肝機能を評価するための酵素、GGT(γグルタミルトランスフェラーゼ)を測定します。

GGTは、肝炎、肝硬変など肝臓に障害がある場合に高値となることが知られています。
GGTは特にアルコール性肝障害によって上昇することが知られています。
関連する肝機能マーカーであるALT、ASTと同時に測定される場合が多い項目です。

<strong>検査方法</strong>
心筋梗塞のリスクをチェック

中性脂肪検査

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
TGトリグリセリド(中性脂肪)動脈硬化、肥満、膵炎
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

TG:TG(トリグリセリド)は、身体のエネルギー源となる資質の一種を測定します。中性脂肪とも呼ばれます。

中性脂肪(TG)は、エネルギー源、体脂肪として体を保護する役割を担っています。
しかし多量の中性脂肪は、血管の内壁に溜まることで血流を阻害し、重症化すると心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こすことが知られています。

<strong>検査方法</strong>
糖尿病リスクをチェック

尿糖検査

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
尿糖尿中ブドウ糖糖尿病、腎炎
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

尿糖:尿に糖が含まれるかどうかを検査します。

糖は、通常は腎臓でろ過されるため尿中に含まれません。
しかし糖尿病が進行した場合や、腎臓に障害がある場合、尿中に糖が含まれることがあります。

<strong>検査方法</strong>
腎臓の声を聞いてみましょう

尿蛋白検査

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
尿タンパク質尿中タンパク質糖尿病、腎炎
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

尿タンパク:尿にタンパク質が含まれるかどうかを検査します。

タンパク質は、通常は腎臓でろ過されるために尿中に含まれません。
しかし、急性・慢性腎炎などにより腎臓に障害があると、腎臓のろ過機能が低下しているため尿中にタンパク質が含まれることがあります。

<strong>検査方法</strong>
結石のリスクをチェック

尿潜血検査

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
尿潜血尿中ヘモグロビン結石、膀胱炎、腎炎
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

尿潜血:尿に血液が含まれるかどうかを検査します。

尿潜血は、尿中に血液が混じっていることを示します。
健康な人の尿中には、通常血液は混じりません。
しかし、尿を作る腎臓や、膀胱など尿の通り道に異常がある場合に尿中に血液が混じることがあります。

<strong>検査方法</strong>
ビール好きなあなたへ

尿酸検査

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
UA尿酸痛風、尿路結石
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

UA:プリン体と呼ばれる物質の分解物である、尿酸を測定します。

尿酸は痛風や尿路結石の原因の一つです。
尿酸が高値の場合、痛風や尿路結石のリスクが高いと言えます。

<strong>検査方法</strong>
血糖値が気になる方へ

血糖値検査 (HbA1c)

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
HbA1c血糖糖尿病、白内障
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

HbA1c:糖と結合したヘモグロビンの割合 (HbA1c) を測定します。

血液に含まれるヘモグロビンは一部が糖と結合します。
血糖値が高い状態が続くと。糖と結合したヘモグロビンが増えるため、HbA1cは高値を示します。
HbA1cは、直近1~2か月の血糖値の状態を反映するため、糖尿病リスクを評価する指標とされています。

<strong>検査方法</strong>
疲れが取れないあなたに

炎症反応検査 (CRP)

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
CRPC反応性タンパク質何らかの感染症、悪性腫瘍、
膠原病
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

CRP:体に何らかの炎症が発生すると上昇する、CRP (C反応性タンパク質) を測定します。

CRPはウイルスや細菌に感染したり、リウマチ、悪性腫瘍などにより、体内で炎症が起きたり組織細胞に障害が起こると高値になることが知られています。

<strong>検査方法</strong>
めまい、息切れしやすいあなたに

貧血リスク検査

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
フェリチン        貧血
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

フェリチン:鉄を保持するタンパク質であるフェリチンを測定します。

フェリチンの量は、体が蓄積している鉄の量を表します。貧血や鉄の代謝評価に重要です。
悪性腫瘍、肝炎などでは細胞が壊れることで高値を示すことが知られています。

<strong>検査方法</strong>
調べてみよう、ピロリ菌

胃がんリスク検査 (ピロリ菌)

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
ヘリコバクター・ピロリ抗体        胃がん、慢性胃炎
ヘリコバクター・ピロリ抗原        胃がん、慢性胃炎
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

ヘリコバクター・ピロリ抗体:ピロリ菌に感染したときに体内で作られる、抗体を検査します。
ヘリコバクター・ピロリ抗原:便にピロリ菌が存在しているかどうかを検査します。

一般的に、ヘリコバクター・ピロリ菌の感染は胃炎や胃がんのリスクを高めることがよく知られています。
ヘリコバクター・ピロリ菌が体内に存在すると、体はヘリコバクター・ピロリ菌に対抗するための抗体を生成し、一部は尿に排出されます。
ヘリコバクター・ピロリ抗体検査は、尿中に抗体が存在するかどうかを調べ、感染歴を調べる検査です。
ただし、ピロリ菌の除去治療を受けた後も抗体が検出されることがあります。
また、ピロリ菌は主に胃と十二指腸に感染するため、その一部は便中に排泄されます。
ヘリコバクター・ピロリ抗原検査は、便中にヘリコバクター・ピロリ菌(抗原)が存在するかどうかを調べ、現在の感染状態を確認する検査です。

<strong>検査方法</strong>
尿検査で簡単にチェック

胃がんリスク検査 (ピロリ菌)

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
ヘリコバクター・ピロリ抗体        胃がん、慢性胃炎
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

ヘリコバクター・ピロリ抗体:ピロリ菌に感染したときに体内で作られる、抗体を検査します。

ヘリコバクター・ピロリ抗体検査は、ピロリ菌に感染したときに作られる抗体があるかどうかを調べます。
この検査で陽性の場合、ピロリ菌に感染している可能性を示します。
ただし、ピロリ菌の除去治療を受けた後も抗体が検出されることがあります。

<strong>検査方法</strong>
治りやすく見つかりにくいがんです

大腸がんリスク検査

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
便潜血便中ヘモグロビン大腸がん、痔
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

便潜血:便に血液が混じっているかどうか検査します。

大腸がんになると、便潜血 (便に血液が混じること) が生じることが知られており、便潜血の検査は、大腸がんの早期発見に極めて有効とされています。
検査では、血液中に含まれるヘモグロビンを測定することで、便潜血を見つけます。
大腸がん以外でも、痔や月経によって血液が混じることで陽性になります。

<strong>検査方法</strong>
50代からの健康サポート

前立腺がんリスク検査 (PSA)

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
PSA前立腺特異抗原前立腺がん、前立腺肥大症
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

PSA:前立腺がんの腫瘍マーカーである、PSA (前立腺特異抗原) を測定します。

PSAは健康な人では通常ほとんど検出されません。
前立腺がんや前立腺肥大症など、前立腺に障害が生じることで血液に多く混じり、高値となります。

<strong>検査方法</strong>
症状に気づきにくい

卵巣がんリスク検査 (CA125)

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
CA125        卵巣がん
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

CA125:卵巣がんの腫瘍マーカーである、CA125を測定します。

CA125は腫瘍マーカーの一種で、主に卵巣がんのマーカーとして知られています。
子宮筋腫、子宮内膜症などでも高値となることが知られています。

<strong>検査方法</strong>
生理おりものが気になる時に

子宮頚がんリスク検査

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
細胞検査異常細胞のスクリーニング子宮頸がん、
ヒトパペローマウイルス感染症
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

細胞検査:子宮頚部の細胞を採取し顕微鏡で観察します。特に子宮がんの早期発見などに使われる検査方法の一つです。

子宮頸がんの主な原因の一つは、ヒトパペローマウイルス (Human Papillomavirus, HPV) 感染です。
ほとんどのHPV感染は無症状で自然に回復しますが、一部の高リスク型のHPVは長期間持続することがあり、子宮頚部の細胞に異常を引き起こし、がんの発生を促進することがあります。

<strong>検査方法</strong>
お口違和感がある方に

口腔がんリスク検査

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
細胞検査異常細胞のスクリーニング口腔がん
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

細胞検査:口腔内の細胞を採取し顕微鏡で観察します。特に口腔がんの早期発見などに使われる検査方法の一つです。

口腔がんの原因はほかのがんと同様に、まだ解明されていない点も多くありますが、喫煙、飲酒、口腔内の不衛生および炎症などが関係しているといわれています。

<strong>検査方法</strong>
メンタルケアのおともに

ストレスレベル検査

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
バイオピリンうつ症状、不眠症、心臓病、過敏性腸症候群
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

バイオピリン:バイオピリンは、強い心理的なストレスを受けた時に増加する、メンタルストレスマーカーです。

尿中に存在するバイオピリンの量は、心理ストレスのレベルと相関があることが知られています。
うつ症状や不眠症といった強いストレスを受けている時に、高値となることが知られています。

<strong>検査方法</strong>
もしかしてコロナ?

新型コロナPCR検査

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
新型コロナウイルス核酸新型コロナウイルス感染症
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

新型コロナウイルス核酸:唾液中に新型コロナウイルスが存在しているか調べる検査をします。

新型コロナウイルスに感染すると唾液中にもウイルスが現れることが知られています。
PCR検査を行うことで、唾液中に新型コロナウイルスが存在するかを検査します。

<strong>検査方法</strong>
感染拡大防止の第一歩

ノロウイルスPCR検査

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
ノロウイルス核酸ノロウイルス感染症、下痢、嘔吐
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

ノロウイルス核酸:便にノロウイルスが存在しているかどうかを検査します。

ノロウイルスは感染力が極めて強く、感染すると嘔吐や下痢を引き起こします。
ノロウイルスは便に交じって排泄されることが知られており、本検査では核酸増幅法(PCR法)によって、便にノロウイルスが存在するか調べます。

<strong>検査方法</strong>
パートナーへのエチケット

STDチェック男性用

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
尿中淋病核酸淋病、尿道炎、不妊症
尿中クラミジア核酸クラミジア感染症、尿道炎、不妊症
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

尿中淋病核酸:尿中に淋病が存在しているかを検査します。
尿中クラミジア核酸:尿中にクラミジアが存在しているかを検査します。

淋病・クラミジアに感染すると、尿道に炎症を起こすことが知られています。
性感染症の中ではありふれたものであり、排尿時に痛みを伴うことが知られていますが、無症状の場合もあります。

<strong>検査方法</strong>
パートナーへのエチケット

STDチェック女性用

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
淋病核酸淋病、尿道炎、不妊症
クラミジア核酸クラミジア感染症、尿道炎、不妊症
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

淋病核酸:尿中に淋病が存在しているかを検査します。
クラミジア核酸:尿中にクラミジアが存在しているかを検査します。

淋病・クラミジアに感染すると、膣、子宮に住み着き炎症を起こすことが知られています。
性感染症の中ではありふれたものであり、不妊症の原因の一つとなることが知られています。

<strong>検査方法</strong>
パートナーへのエチケット

梅毒リスク検査

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
梅毒血清反応 (RPR法)Reagin抗体を検出
(リン脂質)
梅毒、不妊、流産、ゴム腫
梅毒血清反応 (TP法)TP抗体検出
(TP : Treponema Pallidum)
梅毒、不妊、流産、ゴム腫
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

梅毒血清反応 (RPR法):初期の感染や治療後の追跡などで広く利用される検査方法の一つです。
梅毒血清反応 (TP法):感染後1~2か月後に陽性になることが多く、またRPR法の梅毒血清反応テストと比較して特異性が高い検査方法の一つです。

梅毒は梅毒トレポネーマ (Treponema Pallidum) という細菌感染が原因です。
全身に様々な症状が出ることがあり、治療せずに放置したりすると、長期間の経過で脳や心臓に重大な合併症を起こすことも知られています。
梅毒は早期の適切な抗菌薬治療で完治が可能です。

<strong>検査方法</strong>
骨粗鬆症が気になりだしたら

骨粗鬆症リスク検査

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
25-OH-ビタミンD骨粗鬆症、感染症、心疾患
カルシウム骨粗鬆症、副甲状腺機能障害、
腎機能障害
TRACP-5b骨型酒石酸抵抗性酸性フォスファターゼ骨粗鬆症、副甲状腺機能障害
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

25-OH-ビタミンD:ビタミンDの一種、25-OH-ビタミンDを測定します。
カルシウム:血液中のカルシウムを測定します。
TRACP-5b:骨を壊す細胞のはたらきを示すタンパク質、TRACP-5bを測定します。

骨は日常的に壊され、作り直されています。
TRACP-5bは骨を壊す細胞の働きの指標で、骨粗鬆症などでは高値となることが知られています。
また、血中カルシウム濃度とビタミンDの低下は、密度の低下や骨の弱体化の原因となるため、骨粗鬆症リスクが高くなると言われています。

<strong>検査方法</strong>
味が薄いと感じたときに

亜鉛検査

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
血中亜鉛歯周病、口内炎、味覚障害
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

血中亜鉛:血液に含まれる亜鉛を測定します。

亜鉛は身体にとって重要なミネラルで、不足すると味覚障害、免疫力の低下、爪や皮膚の異常、不妊症などを引き起こすことが知られています。

<strong>検査方法</strong>
アンチエイジングに興味のある方へ

アンチエイジング検査 (美容と健康)

<strong>検査メニュー</strong>
検査項目関連する疾患
チオールアンチエイジング、抗酸化力、酸化ストレス
<strong>検査項目の一般的見解</strong>

チオール:酸化ストレスを消去する働きのある、血液中のチオールを測定します。

酸化ストレスは肌の老化などを進めるエイジングのリスク因子です。
チオールは、酸化ストレスを消去する働きがあり、アンチエイジングに寄与すると言われています。

<strong>検査方法</strong>

検査キットの製造および検査について

検査キットはセルスペクト株式会社・盛岡事業所(体外診断薬製造品質基準であるQMS適合認証工場)にて製造・お客様へお届けいたします。検査も同社(登録検査所・盛保第35号)にて実施いたします。

第二種医療機器製造販売業 許可番号:03B2X10003
医療機器製造業 登録番号:03BZ200026
高度管理医療機器貸与業 許可番号:盛保第607 号
体外診断用医薬品製造販売業 許可番号03E1X00001
体外診断用医薬品製造業 登録番号:03EZ200004
医薬品卸売販売業 許可番号:県保第273 号
衛生検査所 登録番号:盛保 第35 号